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劇場・ホール・会館情報

関西地方の注目すべき
劇場・ホール・会館と特色



大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県の2府4県からなる関西地方の注目すべき劇場・ホール・会館と特色をご紹介します。

続々と生まれ変わる、大阪の劇場・ホール・会館

続々と生まれ変わる、大阪の劇場・ホール・会館

約4年間の建て替え工事を経て、2013年4月にリニューアルした「フェスティバルホール」を筆頭に、昨今の大阪府は劇場・ホール・会館のリニューアル期に突入しています。

2008年にリニューアルオープンしたのは「サンケイホールブリーゼ」です。1952年に開設された「大阪サンケイホール」が西梅田再開発計画により閉鎖され、その地には複合施設「ブリーゼタワー」が建てられました。そしてその中に誕生したのが「サンケイホールブリーゼ」です。戦後の大阪市内に建てられた、初めての本格的なコンサートホールとして約50年間活躍した前身のホールの歴史を受け継ぎ、音楽イベントやコンサート、落語公演などさまざまな催物を行なっています。

上本町の高層ビル「上本町YUFURA」の6階に構える「新歌舞伎座」が移転・リニューアルしたのは2010年。老朽化により閉鎖が決定した初代の劇場は難波・千日前にあり、2009年の閉館まで約50年間、地元の人々に愛されていました。「新歌舞伎座」という名前ながら、公演内容は歌舞伎だけに留まらなかった初代がそうであったように、姿かたちは変わってしまった現在でも、お笑い公演や演歌歌手のコンサートなどジャンルにとらわれない多様な公演が行なわれ、人々を楽しませています。

「オリックス劇場」(旧「大阪厚生年金会館」)は、2012年にリニューアル。音響や照明などの舞台設備が最新になっただけでなく、バリアフリーの対応やエレベーターの新設、太陽光パネルの設置など、人と環境に優しい造りになっています。

また大阪には、国内外のアーティストの公演や各種イベントが行なわれる「大阪城ホール」や、有名演劇作品の数々が公演される「シアターBRAVA!」など大小のホール・劇場があり、演劇や音楽の文化を日々発信しています。

その他の関西地方の注目すべき劇場・ホール・会館

1978年の開設時、演劇専門ホールの先駆けであった「ピッコロシアター」や、「音響家が選ぶ優良ホール100選」に選ばれている「アルカイックホール」など、兵庫県にはさまざまな劇場・ホール・会館があります。その中でも注目したいのが、「兵庫県立芸術センター」です。

「兵庫県立芸術センター」は、阪神・淡路大震災の発生から10年が経った2005年、文化復興のシンボルとして設立されました。大・中・小のホールがあり、演劇や音楽はもちろん、バレエやオペラなども行なわれています。そしてもっとも特徴的なのが、専属のオーケストラ「兵庫芸術文化センター管弦楽団」を運営していることです。定期演奏会だけでなく、兵庫県の中学1年生を対象に、オーケストラの楽しさを伝える"わくわくオーケストラ教室"や、10名程度のメンバーで出前演奏会を行なう"アウトリーチ活動"なども行なっており、センター内外でオーケストラの魅力を伝えています。なお芸術監督として、指揮者の佐渡裕が携わっています。