施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望の劇場・ホール・会館情報を無料で検索できます。

ホームメイト劇場・ホール・会館リサーチ

劇場・ホール・会館情報

演劇を映像で楽しむ



舞台は生ものですが、近年は演劇やミュージカルの舞台を映像化して、映画館で上映するシステムも人気を呼んでいます。ここでは2000年以降に登場した新しい演劇映像を紹介します。

2003年から始まった劇団☆新感線の「ゲキ×シネ」

2003年から始まった劇団☆新感線の「ゲキ×シネ」

演劇の舞台を映画館で楽しめると、いち早く人気を呼んだのが「劇団☆新感線」の舞台を上映する「ゲキ×シネ」です。演劇界のトップを走り続け、チケットも入手困難な「劇団☆新感線」。その舞台を最新のデジタル技術を使って映像化、映画館で上映するものです。2003年秋からプロジェクトが始動し、2004年春「阿修羅城の瞳2003」をトライアル上映、秋には「髑髏城の七人~アカドクロ」を上映、翌年春には「髑髏城の七人~アオドクロ」を上映し、一気に評判となりました。俳優の汗や涙、ちょっとした表情までも映し出す映像表現、生の舞台の熱気や臨場感を伝える音響が特徴でライブ感と同時に、舞台では見えない部分までも楽しめます。しかも、料金は生の舞台より割安、全国の映画館で上映されるため、公演劇場が遠くて観に行けないという人からも好評です。舞台を観て感動し、もう一度あのシーンを観たいというリピーターも多いようです。以来、「SHIROH」、「メタルマクベス」「朧の森に棲む鬼」「五右衛門ロック」「蜉蝣峠」「蛮幽鬼」「薔薇とサムライ」と、次々上映され、映画ファンからも支持されています。

海外公演を日本で楽しめる「ライブ・ビューイング」

海外公演を日本で楽しめる「ライブ・ビューイング」

ゲキ×シネと同じく、映画館の大画面と大音量で、ライブの臨場感と一体感を味わえるエンタテインメントです。収録映像の上映だけでなく、衛星・光回線ネットワークを使った生中継(もしくはディレイ中継)もあるのがスゴイところ。ワールドワイドな展開も魅力で、海外公演を日本の映画館で楽しむことができます。オペラにバレエ、コンサート、ミュージカルや演劇など、ジャンルの幅広さも人気の秘密です。例えば、MET=ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場やパリ・オペラ座のオペラ中継、ロシアの名門、マリインスキー・バレエの公演中継など、絢爛豪華な舞台がこんなに身近に楽しめるとはと、人気を博しました。

舞台「戦国BASARA 武将祭」やGACKTが主演した「MOON SAGA 義経秘伝」などライブ性の高い舞台、ミュージカル「テニスの王子様」の公演を特別編集して上映した「テニミュ映画祭」も話題となりました。

このほか、歌舞伎の舞台を映画館で上映する「シネマ歌舞伎」スクリーンで見る高座「シネマ落語」、宝塚歌劇団の公演「タカラヅカ レビュー シネマ」なども人気を呼んでいます。