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ミュージカルを楽しむための
基礎知識



ジャンルや人気の作品、鑑賞のポイントなど、ミュージカルを楽しむために知っておきたい基本的な知識をご紹介!

ミュージカルにはさまざまな魅力がいっぱい

ミュージカルにはさまざまな魅力がいっぱい

音楽、芝居、ダンスが一体となったミュージカル。音楽好きも、演劇好きも、ダンス好きも、誰もが楽しめるエンタテインメンントです。

「セリフを歌うなんて違和感が…」なんて食わず嫌いは損!多様な要素がつまっているからこそ奥が深く、初心者から通まで幅広く楽しめるのです。

一言にミュージカルといっても様々な形式があり、台詞をすべて歌うオペラ的なものから、台詞は台詞、歌は歌と区別したもの、ストーリー性を重視したものから、シェイクスピアなど古典をミュージカル化したもの、ダンスの要素を強くしたものまで様々です。

上演形式も一幕もの、二幕ものと特に決まりはありません。

音楽もクラシック、ロック、ポップス、ジャズなど多彩で、ひとつの作品に幅広い音楽がつまっている作品も数多くあります。また、ABBA(←表記注意)の曲をつないでミュージカル化した「マンマ・ミーア」など、既存のヒット曲で構成された作品も。

「サウンド・オブ・ミュージック」や「マイ・フェア・レディ」など、映画になったミュージカルもたくさんあります。

偉大な作曲家といえば、「クレイジー・フォー・ユー」のジョージ・ガーシュウィン、「オペラ座の怪人」のアンドリュー・ロイド=ウェバー、「ウエストサイド・ストーリー」のレナード・バーンスタイン、≪ビギン・ザ・ビギン≫のコール・ポーター、「王様と私」のリチャード・ロジャーズなど。彼らの作品から世界的名曲が数多く誕生しています。

「レ・ミゼラブル」のプロデューサー、キャメロン・マッキントッシュは別名「演劇界のビル・ゲイツ」、ロイド=ウェバー作品を大ヒットさせた名プロデューサーは、ハロルド・プリンス。ミュージカルの歴史を作った振付家は、「ウエストサイド・ストーリー」のジェローム・ロビンス、マイケル・ベネット(「コーラスライン」)、そして振付の神様といえば、ボブ・フォッシー。「シカゴ」「キャバレー」など、彼が生んだセクシーでエレガントでクールな"フォッシー・スタイル"は、今でも世界の振付家に受け継がれています。

気軽に楽しめるのがミュージカルの魅力

オペラなら服装に気を使うかもしれませんが、ミュージカルにドレスコードはありません。おめかししてもカジュアルでもよし、お好きなスタイルで。ただ、劇場という非日常空間ですから、少しはオシャレするとテンションがあがるかも。ただ、2時間を超す作品も多いので、座っていて疲れない服装の方がオススメです。劇場はエアコンが効いている場合が多いので、脱ぎ着のできるカーディガンかストールなどがあると便利でしょう。上演中は携帯電話を切る、おしゃべりしない、音をたてないようにするなど、基本的マナーは守りましょう。

過去に何度か上演された作品なら、CDなどで事前に音楽を聴いておくと楽しさは倍増。メインキャストのソロ、数人のアンサンブルで歌うコーラス、それぞれに聞きどころが用意されています。また、ミュージカルは気軽なエンタメですから、曲をある程度頭にいれておくと、カーテンコールなどで一緒に歌えるチャンスもあるかもしれません。観劇の思い出も増すでしょう。物語の予習をするなら、劇場でパンフレットを。製作の裏側、マメ知識など作品をさらに楽しむための様々なことが書かれています。海外ミュージカルは字幕が用意されている場合が多いので、言葉が分からなくても大丈夫。また感動したら好きな時に拍手してOK!

ミュージカルは実に多彩です。コメディからシリアス、社会性の高いものや大河ドラマにラブ・ストーリー、クールなダンスものなど。近年は三谷幸喜ら人気演出家もミュージカルを手掛けています。彼ら演出家で選ぶものよし、好きな俳優から入るもよし、音楽でもダンスでも、まずは"お気に入り"からミュージカルに入るといいでしょう。

海外作品を選ぶ際には、ブロードウェイなら「トニー賞」、イギリスなら「ローレンス・オリヴィエ賞」などを賞レースでの授賞も参考になるでしょう。

このようにミュージカルには様々な要素、魅力がつまっています。まずは体験することからミュージカルの世界は広がっていくでしょう。