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劇団四季と専用劇場



日本で、ミュージカルと言えば劇団四季、という人も多いでしょう。1953年に浅利慶太ら10人で結成され、現在はスタッフキャストをあわせて約1000人の団員を有する演劇界最大の劇団となっています。

2013年、創立60周年を迎えた劇団四季

2013年、創立60周年を迎えた劇団四季

全国に専門劇場を持ち、海外のミュージカル作品も積極的に招聘している劇団四季。海外から原作のスタッフを招き、作品創りは原作そのまま、キャストは四季の劇団員で上演するというスタイルで、「キャッツ」「オペラ座の怪人」「ライオンキング」など数々のヒット作を生み、日本にミュージカルの文化を定着させました。

1960年に有限会社に、1967年に四季株式会社に。1983年には横浜に稽古場、工房、事務所を備えた「四季芸術センター」を落成。海外ミュージカルから、オリジナルミュージカル、ストレートプレイまで年間3000回以上の公演を行なっています。単純計算すると1日あたり8公演、劇団員は全国数か所で上演されている公演に携わり、舞台報酬だけで生活できるという態勢を確立。また、1984年にはファンの後援組織「四季の会」を設立。年々会員が増し、18万人という大きなファン組織となって、同団の舞台を支える原動力となっています。ファンサービスとして様々なイベントを実施、チケットの優先予約や電子チケットもいちはやく導入、情報誌「La Harpeラ・アルプ」も発行するなど、公演以外のサービスも充実させています。このように、劇団四季は作品や舞台作りはもちろん、舞台芸術の盛り立てるための様々なプロジェクトに取り組み、劇団経営としても注目を浴びています。

社会的貢献にも積極的で、子供たちを無料で劇場に招待する「こころの劇場」を実施。また、日本語の美しい発声にこだわり、劇団独自の方法「母音法」を通して、子供たちが話し方を学ぶ「美しい日本語の話し方教室」も開催しています。

また1995年には、長野県大町市の四季演劇資料センター敷地内に、半世紀に渡る同団のあゆみを様々な舞台模型、写真、台本、大道具、小道具、衣装や関連資料で紹介する四季演劇資料館もオープンしました。

劇団四季の専用劇場

劇団四季は日本全国に拠点となる8つの劇場を持ち、常にいくつかの作品の上演が行なわれています。ここではその劇場を紹介します。

四季劇場 [春][秋]
東京・浜松町にある劇団四季専用劇場。[春][秋]の2劇場があり、[春]は海外大型ミュージカルのロングランを、[秋]は四季オリジナルミュージカルからストレートプレイ、海外名作ミュージカルなどを上演します。客席数は[春]1255席、[秋]907席。
自由劇場
四季劇場に隣接する、小規模の劇団四季専用劇場。主にストレートプレイの上演が予定されています。"正統な新劇"を継承するための基点となるべく、劇団創立50周年を記念して建てられました。
電通四季劇場 [海]
東京・銀座と浜松町の間に誕生した新しい街「汐留シオサイト」にある劇場。電通本社ビル「カレッタ汐留」の文化施設の中に位置します。ミュージカル「マンマ・ミーア!」で2002年12月にこけら落し。客席数は1216席。
四季劇場 [夏]
2010年7月にオープンした専用劇場。こけら落としはディズニーミュージカルの「美女と野獣」。"舞台と客席に一体感がある、濃密な空間"をコンセプトに、品川・大井町に新設されました
北海道四季劇場
2011年1月、札幌市中央区にオープン。こけら落としでは、ミュージカル「エビータ」と「赤毛のアン」を連続上演。ディズニーミュージカルの「ライオンキング」でグランドオープン。
新名古屋ミュージカル劇場
名古屋の劇団四季専用劇場。立地・アクセスに恵まれた、中部地区の劇団四季情報発信の拠点。客席数は約990席。
大阪四季劇場
大阪駅の直近に新設された西日本の拠点専用劇場。商業施設「ハービス・エント」7階に位置します。2005年1月に「マンマ・ミーア!」でこけら落し。客席数は1119席。