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劇団四季のミュージカル



劇団四季は、20世紀を代表するフランスの劇作家ジャン・ジロドゥとジャン・アヌイの作品の上演を目指して結成されました。以降、様々な作品を生みだしてきましたが、四季といえばミュージカルをイメージする人も多いでしょう。ここでは、それら人気ミュージカルに注目しましょう。

海外ミュージカル

海外ミュージカル

劇団四季の創立メンバーには音楽好きが多く、その周辺には武満徹や小澤征爾ら若き天才音楽家が集まっていました。彼らとの交流が劇団四季の音楽性を高め、1964年、日生劇場でブロードウェイキャストによる「ウエストサイド物語」が上演。この舞台に刺激され、劇団四季はミュージカルの製作に本格的に取り込んでいきました。

最初のヒットは1972年、ブロードウェイ・ミュージカル「アプローズ」。続いて「ジーザス・クライスト=スーパースター」「ウエストサイド物語」「コーラシライン」と、海外の話題作に次々取り組み、劇団四季にミュージカルが定着しました。

82年には「エビータ」、83年には新宿にキャッツ・シアター建設し「キャッツ」が開幕、創立35周年には「オペラ座の怪人」を開幕させ、ロングラン公演を成功させました。ちなみに「キャッツ」は日本公演通算8000回を超えるという偉業を達成。95年には初のディズニー・ミュージカル「美女と野獣」を東京・大阪の2都市でロングラン公演を実現させました。このほか「アイーダ」「赤毛のアン」「アンデルセン」「ウィキッド」「クレイジー・フォー・ユー」「コンタクト」「マンマ・ミーア!」など様々な名作を上演。全国で大人気の「ライオンキング」は98年に初演、2013年3月には公演回数8450回となり、その時点で国内通算公演回数第一位を記録。ディズニーミュージカル第4弾「リトル・マーメイド」も人気を呼んでいます。

劇団四季オリジナルミュージカル

オリジナルミュージカルの創作も劇団四季の主軸のひとつです。

その始まりは、1964年の「はだかの王様」(寺山修司脚本)。子供たちに優れた舞台芸術の感動を伝えたいと、「日生名作劇場」と名付けられ入場無料の公演としてスタートしました。76年にはその観劇児童数が100万人を突破。

この名作劇場から「夢から醒めた夢」「ユタと不思議な仲間たち」などが生まれ、一般公演としても上演されています。

また、平和への強い思いを込め、戦争という語り継がねばならない歴史を描いた『昭和の歴史三部作』=「ミュージカル南十字星」「ミュージカル異国の丘」「ミュージカル李香蘭」を創作。「李香蘭」は92年に日中国交回復20周年記念公演として中国の4都市で上演、97年にはシンガポール公演も行なわれ、注目を浴びました。

このほか、「エルコスの祈り」「嵐の中の子どもたち」「雪ん子」「魔法をすてたマジョリン」「王様の耳はロバの耳」などのオリジナルミュージカルも人気を呼んでいます。