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オペラのマナー



ここでは、オペラ初心者の方が日本、または海外で観劇するにあたってのマナーを解説していきます。

オペラを楽しむコツ 服装編

オペラを楽しむコツ 服装編

オペラだから、という特別なマナーはありません。会場内では携帯電話などの電源は切る、飲食はしない、騒いだりおしゃべりは厳禁など、演劇やクラシックコンサートなどで案内されるマナーと同じです。そんな中で、のどアメなどは要注意。そっとなめている人もいますが、カサコソと紙を開ける音は、静かな会場で意外と響くので気になるものです。

でも、初めてオペラに行く時、一番気になるのは「ドレスコードはあるの?」ということでしょう。必ずタキシードの男性にエスコートされ、イブニングドレスで行かなければならない、という約束事はありません。何を着て行くかは自由です。ヨーロッパの名門劇場でも、天井桟敷(ギャラリー)と呼ばれる上階後方の安い席だとGパンにTシャツという人もいるぐらいです。逆に普通の劇場のそんな席にきらびやかなイブニングドレスや着物などで行くと、浮いてしまうこともあります。確かにヨーロッパは階級社会ですから、さすがに高い席でGパンにTシャツというのは、周囲がおしゃれしていると気後れしてしまうかもしれません。

普段よりちょっとハレの日の装いで、というぐらいがちょうどいいでしょう。ただ、せっかく華やかな催しの場に出掛けるのですから、いつもより少しおしゃれして非日常のワクワク感を楽しみたいものです。

オペラは予習をして行くとより楽しめます。最初から最後まで字幕を追いかけるのに必死だった、席でずっとプログラムを見ていた、というのではつまりません。先に物語だけでも知っておくといいでしょう。DVDで見ておくと、より一層楽しめます。他の芸術と比べてチケット料金が高く、上演時間も長いオペラへ行くのですから、事前に少し準備をして、存分に楽しむことをおすすめします。

オペラを楽しむコツ 掛け声編

興奮して拍手をしたり「ブラヴォー!」と叫びたくなる場合もあるでしょう。女性の場合は「ブラヴァ」、複数の人数だと「ブラヴィ」になります。途中で声を掛けるのは楽曲によって難しい時もあるので、カーテンコール(最後に出演者らが挨拶をすること)の時に思いきり拍手と掛け声をすれば安心でしょう。

オペラを楽しむコツ トイレ編

オペラを楽しむコツ トイレ編

オペラは長いので、休憩時間のトイレは大切です。新しい劇場になればなるほど、女性用トイレの数が多く、出入口も一方通行になっているなどスムーズに流れて行くのが日本の優秀なトイレ事情。しかし、海外のオペラハウスでは、トイレが目立たない場所にあることも多いので、初めての劇場では早めに行って、トイレの場所を確認しておいた方がいいでしょう。トイレの入口でチップを受け取る"トイレおばさん"がいるかどうかも確認しましょう。劇場によっては、クロークでチップ、席へ案内してもらってチップ、プログラムを買ってお釣りをチップ、などというところもあります。小銭は必ず用意しておきましょう。