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バレエコンクールとバレエ団



ここでは、バレエコンクールと、世界的に有名なバレエ団について解説していきます。

バレエコンクールとは

バレエコンクールとは

国際的なバレエコンクールの中で、日本で一番有名なのは「ローザンヌ国際バレエコンクール」です。熊川哲也や吉田都ら世界で活躍する日本人ダンサーを輩出した、名実ともにバレエダンサーの登竜門。1973年からスイスのローザンヌで開催され、毎年行われています。15歳から18歳までのバレエダンサーを対象としたコンクールで、日本人の参加も多く、コンクールの模様がテレビでも放映されています。

また、国際的なバレエコンクールで最も歴史が古いのは、1964年に創設された「ヴァルナ国際バレエコンクール」。ほぼ隔年の7月、ブルガリアのヴァルナで行われ、屋外で開催されるのが特徴です。過去にミハイル・バリシニコフ、ニーナ・アナニアシヴィリ、シルヴィ・ギエム、ヴラジーミル・マラーホフなど、そうそうたるメンバーが受賞。日本人では森下洋子らが金メダルを受賞しています。

ほかに1969年から4年に1度開催され、プロダンサーも参加可能な「モスクワ国際バレエコンクール」、1978年よりアメリカ・ミシシッピ州で4年に1度行われる「ジャクソン国際バレエコンクール」が有名。これらが世界4大バレエコンクールと呼ばれています。

日本では、名古屋や横浜、神戸などの各都市やバレエ団体などが独自でバレエコンクールを開催。ジュニアコンクールも多く、早くから才能を発掘し、世界へ向かって羽ばたくバレエダンサーの育成にも力を入れています。

世界の有名バレエ団と日本のバレエ団

世界の有名バレエ団と日本のバレエ団

海外の有名なバレエ団は、ほとんどが歌劇場を拠点としています。著名なバレエ団は日本でも公演を行っており、以下のバレエ団の公演は、ぜひ一度は見ておきたいものです。

ロシアでは、サンクトペテルブルクの「マリインスキー・バレエ団」、モスクワの「ボリショイ・バレエ団」。フランスでは「パリ・オペラ座バレエ団」、イギリスでは「英国ロイヤル・バレエ団」。アメリカではメトロポリタン歌劇場の「アメリカン・バレエ・シアター」(ABT)、「ニューヨーク・シティ・バレエ団」(NYBC)。ドイツでは「シュツットガルト・バレエ団」、「ベルリン国立バレエ団」。ほかに、デンマーク王立歌劇場、オーストリアのウィーン国立歌劇場、イタリアのミラノ・スカラ座なども、それぞれバレエ団を擁しています。

日本にも全国各地に数多くのバレエ団がありますが、プロのバレエ団は少ないのが現状です。「牧阿佐美バレエ団」「松山バレエ団」「東京バレエ団」「スターダンサーズ・バレエ団」「東京シティ・バレエ団」など、海外を視野に入れて活動している既存のバレエ団。そこに1997年から、日本初の公共劇場付きバレエ団として「新国立劇場バレエ団」が発足しました。また、1999年には英国ロイヤル・バレエ団で活躍した熊川哲也が「Kバレエカンパニー」を設立。こちらは民間初のプロフェッショナル集団です。熊川哲也の才能とスター性によって、日本に一大バレエブームをもたらしました。