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作曲家、振付家、
バレエダンサーについて



ここでは、著名な作曲家や振付家、バレエダンサーについて紹介します。

著名な作曲家とバレエ音楽

著名な作曲家とバレエ音楽

バレエと作曲家、と言えば、チャイコフスキーが筆頭に挙げられます。1890年に「眠れる森の美女」、1892年に「くるみ割り人形」、1895年に「白鳥の湖」が上演されました。振付家マリウス・プティパの細かい指示で作曲したと言われるチャイコフスキーは、バレエファンだったと言われています。

著名な作曲家のバレエ作品としては、ベートーヴェンが生涯で2作だけ手掛けた「プロメテウスの創造物」と「騎士のバレエ」、ショパンの「レ・シルフィールド」。そしてラヴェルの「ボレロ」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」「春の祭典」、ドビュッシーの「牧神の午後」、プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」「シンデレラ」など。彼らは、バレエ・リュスを率いたセルゲイ・ディアギレフに才能を見出され、創作活動に協力したのです。

オペラでは有名なビゼー作曲の「カルメン」やヴェルディ作曲の「椿姫」も、ドラマティックなバレエとして振り付けられた作品は多数あります。ですが、バレエの場合はオペラと違い、振付家によって編曲することが多々あり、近年では「カルメン」を全曲ショパンで上演したりする新しい作品も登場しています。

著名な振付家を振り返る

著名な振付家を振り返る

古くは「ラ・シルフィールド」でロマンティック・バレエを誕生させたフィリッポ・タリオーニ、「ドン・キホーテ」に始まりチャイコフスキー3大バレエを完成させたマリウス・プティパ、「レ・シルフィールド」でバレエを革新させたミハイル・フォーキン。そしてバレエ・リュスのスターダンサー、ニジンスキーが1912年に振付家デビューし、斬新な「春の祭典」「牧神の午後」を発表しました。バレエ・リュスからは、バランシンがアメリカでニューヨーク・シティ・バレエ団を結成し、ボリス・コフノはローラン・プティの初期活動を助け、プティはフランスで幅広い人気を得て成功。同じフランス人のモーリス・ベジャールはベルギーで二十世紀バレエ団を結成。バレエの流れを変えていった2人は今も、新しい作品を精力的に創出しています。

近年では、シュツットガルド・バレエ団を世に出した振付家ジョン・フランコ。そこからジョン・ノイマイヤー、ウィリアム・フォーサイスらが新たなバレエを生み出し、彼らのもとから次世代の振付家が育ち始めています。

伝説のバレエダンサーと現在のバレエダンサー

伝説のバレエダンサーと現在のバレエダンサー

伝説のダンサーとしては、マリインスキー劇場から、アンナ・パブロワ、ワツラフ(ヴァーツラフ)・ニジンスキー、ルドルフ・ヌレエフ。ボリショイ・バレエのマイヤ・プリセツカヤ、英国ロイヤル・バレエのマーゴット・フォンテーンらが挙げられるでしょう。

現在では、ベルリン国立バレエ団のウラジーミル・マラーホフ、英国ロイヤル・バレエ団のシルヴィ・ギエム、ボリショイ・バレエ団のニーナ・アナニアシヴィリらが活躍しています。

日本の著名なダンサーは、女性では森下洋子、吉田都、女優としても活躍する草刈民代ら。男性では清水哲太郎、堀内元、小林十市、岩田守弘、首藤康之、熊川哲也ほか。現在も若く優れた日本人バレエダンサーが、次々と生まれています。