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大型ホールで開催される
モーターショー



「モーターショー」とは、簡単に言えば自動車の見本市です。自動車メーカーが自社の新型自動車を発表する場です。自動車本体だけでなく、関連製品なども一緒に展示・紹介されます。モーターショーの開催は新聞やテレビなどで大きく取り上げられ、多くの来場者があることから、メーカー各社は話題性の高い新型車やコンセプトカーの発表を行ないます。

世界のモーターショー

世界のモーターショー

モーターショーが盛大に行なわれているのは、自動車生産国として有名な国々です。歴史の古い、代表的な5つのショーは「五大モーターショー」と呼ばれています。

  • 北米国際オートショー (アメリカ・デトロイト)
  • 東京モーターショー (日本・東京)
  • フランクフルトモーターショー (ドイツ・フランクフルト)
  • サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (スイス・ジュネーヴ)
  • モンディアル・ド・ロトモビル (フランス・パリ)

この他にも世界各地で多数開催されています。近年では経済的発展の著しい中国の「北京モーターショー」「上海モーターショー」が五大モーターショーを席捲しつつあると言われています。

日本国内では東京モーターショーの内容を縮小したものが大阪、名古屋、福岡など主要都市で行なわれています。

コンセプトカーが示す未来の自動車

モーターショーでは直近に発表、販売される新型自動車が発表されるほか、「コンセプトカー」が展示発表されることが多くあります。

コンセプトカーとは、すぐに市販されるものではなく、「近い将来このような車が完成する予定だ」ということを紹介する試作車のことをいいます。開発中の新技術やデザインの方向性を来場者にプレゼンテーションするのです。来場者の反応がその後の研究開発に活かされる場合もあります。「いま」の自動車にはありえない機能が付いた車なども発表されることから「ドリームカー」と呼ばれる場合もあります。

日本を代表する自動車メーカー、トヨタ自動車の公式サイトによると、東京モーターショー2007で発表したコンセプトカーのテーマは「健康と環境」、東京モーターショー2011で発表したものは「ヒトとクルマと社会がつながる」でした。コンセプトカーのテーマやデザインにはその時代が求めているものや最新の技術とトレンドが垣間見えます。

東京モーターショーの歴史

東京モーターショーは1954年に「全日本自動車ショウ」という名前で始まり、第11回(1964年)から国際モーターショーを目指すために現在の名称に変更されました。

公式ウェブサイトによると、日比谷公園で行なわれた1954年(第1回)は254社が参加、展示車両は267台。このうち乗用車は17台と少なく、主力はトラックやオートバイでした。

来場者の最高記録は1991年の約201万人、700台を超える車の出品がありました。日本の基幹産業のひとつである自動車の新作発表の場とあって期間中は多くの人で賑わいます。