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アメリカの訪れたい劇場



アメリカの劇場といえば、ニューヨークのブロードウェイに立ち並ぶミュージカル劇場(通称:ブロードウェイ・シアター)を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。アメリカには国立劇場がありませんが、大きく分けて、ブロードウェイ・シアターのような商業劇場とNPO(非営利組織)が手掛けるリージョナル・シアターの2つの運営形式の劇場が存在します。ここでは、アメリカの訪れてみたい劇場を紹介します。

ミュージカルの本場、ブロードウェイ・シアター

ミュージカルの本場、ブロードウェイ・シアター

ニューヨーク市マンハッタン区にあるブロードウェイ周辺の劇場を指し、「ブロードウェイ」はミュージカルの代名詞ともなっています。「オペラ座の怪人」や「ライオン・キング」、「マンマ・ミーア!」、「シカゴ」など、10年以上のロングラン公演を続ける劇場をはじめ、約30の劇場が連日ミュージカルやショーを上演しています。一つひとつの劇場を訪れ、著名作品から新作までを鑑賞する旅はもちろん、ニューヨークを代表する繁華街のきらびやかな雰囲気を堪能するだけでも、ブロードウェイを訪れる価値はあるでしょう。劇場の外観もさまざまで、そのデザイン性にも圧倒されます。

NPOリージョナル・シアターの代表、メトロポリタン歌劇場

NPOリージョナル・シアターの代表、メトロポリタン歌劇場

現在、アメリカでは2,000ほどのNPOが、劇場運営や劇場活動に関わっています。世界三大歌劇場の一つにも例えられる「メトロポリタン歌劇場」もそのひとつ。公立の劇場がなくとも、アメリカでオペラや演劇がエンタテインメントとして発展するのは、地域密着型のNPOや寄付が劇場や実演芸術を支えているからなのでしょう。

メトロポリタン歌劇場

メトロポリタン歌劇場

ニューヨーク市のリンカーン・センター内にある米国唯一のオペラハウスで、通称「メト(Met)」。現在あるのは1966年にセンター内に建てられた新しいもので、先代は1883年にブロードウェイに竣工、1892年に大火事に見舞われましたが修復を経て1966年まで使われました。メトロポリタン歌劇場の評価の高さは、舞台装置にあるとも言えます。7枚ある18m幅の二層式迫りや直径18mの回り舞台、3枚のスライディングステージに高さ30mのホリゾント幕、103基の電動吊りバトンなど、壮大な装置が揃い、それらの装置を駆使するセットや場面転換技術も特筆もの。また、ゲスト歌手が豪華だという定評もあり、保有する膨大な数のレパートリーの中から、毎夜異なる華やかな演目が上演されています。白い大理石で覆われた荘厳な建物そのものや、シャガールによる2つの壁画も見る者の目と心を奪います。