ご希望の劇場・ホール・会館情報を無料で検索できます。施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

劇場・ホール・会館

文字サイズ

舞台に関する用語(ら行)をまとめてご紹介しています。分かりやすく解説しているので、舞台に関する難しい言葉の意味を知りたいときはぜひご活用下さい。

舞台用語集

舞台用語を50音順に見やすくまとめました!探している用語の行を選択して下さい。

ら行

  • 梨園

    梨園(リエン)

    もともとは、演劇や音楽などあらゆる芸能を含めた言葉だが、一般的には歌舞伎役者やその一族、歌舞伎の世界そのものを梨園と言う。近年では、名門的な存在の特別な社会としてあえて、歌舞伎界を梨園と呼ぶことがある。梨園の由来は中国の故事にある。中国の唐の時代、6代皇帝の玄宗は音楽や芸術を好み、自らも音楽の達人であった。彼は、宮廷で様々な人々に音楽や舞踊を教えていた。その指導をした場所が、梨が多く植えられた庭、すなわち梨園だった。いつしか、梨園で玄宗の指導を受ける弟子たちを「皇帝梨園弟子(ていし)」と称するようになった。この故事から、江戸時代の漢学者が歌舞伎界を指して梨園と呼ぶようになり、それが定着したとされる。

  • リハーサル

    リハーサル(リハーサル)

    本番同様に進行する総稽古のこと。役者の演技チェックをするだけでなく、立ち位置を確認し、観客に見えないように印を付けたりする。また、照明や音響も本番同様に行ない、機材や設備がきちんと動くかをテストし、これらを使った演出が期待した通りの効果があるのかなどをチェックする。リハーサル中に問題があれば、中断して改善し、再びリハーサルを続ける。照明のみ、舞台装置のみといった部分的なリハーサルを行なうこともある。公演間際に舞台上で行なう、最後の全体リハーサルは「ゲネプロ」と呼ばれる。ゲネプロでは、本番と全く同じ条件で芝居をする、途中で間違いがあったとしても最後まで中断せずに進行することがほとんどだ。リハーサルを「リハ」、ゲネプロを「ゲネ」と略して呼ぶこともある。

  • 六方

    六方(ロッポウ)

    歌舞伎の技法のひとつ。六方では右手と右足、左手と左足というように同じ方向に手と足を同時に動かして歩き、手を大きく振る、足を力強く踏むなど、手足の動きを誇張して、走ったり歩いたりする様を抽象的に表現する。主に「荒事(あらごと)」の役が花道を引き込むときに演じられる。様々な種類があり、役の性格や気持ちによって使い分ける。『勧進帳』の幕切れで弁慶が片手を大きく振って、勢いよく足を踏み鳴らしながら花道を引っ込むのは「飛び六方」、『義経千本桜』に出てくる源九郎狐の引っ込みに使われるのは「狐六方」、『宮島のだんまり』の主人公の盗賊が遊女の格好をして行なうのが「傾城六方」でこれは、両手を大きく振ることで男性を表し、下半身は遊女の足取りで歩くという不思議な六方だ。」と呼ぶこともある。

日本全国の劇場、ホールや映画館を検索できます。お探しのカテゴリを選択して下さい。

すべてを見る

ページ
トップへ
PAGE TOP