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舞台用語集

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  • かぶりつき
    かぶりつき

    かぶりつき(カブリツキ)

    舞台に最も近い客席のこと。舞台にかぶりつくように見ることを指す場合と、舞台演出で使ったスモークや水を被(かぶ)ってしまう席という意味もある。語源のひとつとして、江戸時代の狂言の舞台演出で雨水(歌舞伎用語で「本水(ほんみず)」と言う)、あるいは泥、砂といった本物を使う演目があったことから、最前列の観客には舞台から飛び散った水や泥を被ってしまう可能性が高い。そのため、最前列の観客に被りものが用意されたという説が残っている。例えば「天竺徳兵衛韓噺(てんじくとくべえいこくばなし)」「鯉つかみ(こいつかみ)」をはじめとした夏に好んで行なわれる芝居では、池に本水が仕込まれている。役者が勢い良く飛び込むと水しぶきが上がり、実際に舞台からはみ出して客にかかったり、水そのものを見ることで、夏を涼む効果もあった。

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