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劇場・ホール・会館情報(夏)

夏の劇場・ホール・会館情報



全国各地で開催されている「夏フェス」。野外では公園やキャンプ場、屋内では劇場やホール、ライブハウスなど、夏シーズンを最盛期に各地の会場で行なわれています。ひと口に「夏フェス」と言っても、会場、規模、ジャンルなどによって形式は様々。まだ行ったことがないという方や、夏の思い出となるようなイベントを探している方はぜひ、夏フェスの情報をチェックしてみましょう。

「フェス」とは

「フェス」とは

フェスとは「フェスティバル」の略語で、ミュージシャンをはじめ多様なゲストを招いて行なわれる大規模なイベントを指します。夏に行なわれるフェスを「夏フェス」と呼び、その種類は「野外フェス」「屋内フェス」「都市型フェス」「サーキット型フェス」など様々。シーズンや会場、形式によって多様なジャンルが存在します。世界的には1960年代の「モントレー・ポップ・フェスティバル」や「ウッドストック・フェスティバル」がフェスの起源と言われていますが、その詳細については定かではありません。日本での始まりは諸説ありますが、1997年(平成9年)に開催された「FUJI ROCK FESTIVAL」を皮切りに全国各地で開催されるようになりました。

多様化する「夏フェス」

全国各地で開催される「夏フェス」はその形式も多彩で、特に野外・劇場・ホールなど、会場のバリエーションも様々。野外フィールドに複数のステージを作る「野外フェス」や、街中のライブハウスなど複数の会場にまたがって行なわれる「サーキット型フェス」など、特徴的な「夏フェス」が数多くあります。

「野外フェス」

「野外フェス」とは野外を会場に行なわれるフェスのこと。新潟県湯沢町の「苗場スキー場」など山間を利用して開催されることが多い他、近年では大型の公園やビーチなど、ひとつのフィールドに複数のステージを設置して行なわれています。単に音楽や食べ歩きを楽しむだけではなく、会場のロケーションを含めてフェスの雰囲気を形成しているのが特徴。林の中にテントを張ったり、ハンモックを作って昼寝したり、ビーチで海水浴をするなど、環境を含めて楽しめる点が「野外フェス」の大きな魅力です。

「屋内フェス」

劇場やホールなど、屋内で開催されるフェス。大規模での開催が多い野外フェスに対し、「屋内フェス」は会場キャパや日数、出演アーティストなど比較的、小規模で行なわれるケースがあります。天候に左右されず、会場までのアクセスも整っていることがほとんどなので、ビギナーにおすすめです。

サーキット型フェス

「サーキット型フェス」とは、ライブハウスやフリースペース、あるいは街全体で同時開催されるフェス。会場が複数となる分、大きな規模では出演アーティストの総数が100組を超えることもあります。そのため、1回のイベントで見られるアーティスト数は多く、今まで知らなかったジャンルも聴ける良い機会に。チケットは共通で安価であることが特長で、イベントが行なわれている会場をぐるぐると行き来できるため、「サーキット型」フェスと呼ばれています。毎年多くの人が参加し、人気の高いアーティストの場合、入場制限がかかることもあります。

都市型フェス

「都市型フェス」とは、主要都市の近郊で開催されるフェス。交通の利便性はもちろん、野外と屋内の両方を使って行なわれることも多く、「野外フェス」や「サーキット型フェス」に比べると快適に過ごすことができるフェスだと言えます。野外ライブの観戦に疲れたら、ドームなどの屋内ステージで休憩しながらフェスを楽しむことも可能です。

日本四大フェス

日本のフェスシーンをけん引してきた、「FUJI ROCK FESTIVAL(フジロックフェスティバル)」、「SUMMER SONIC(サマーソニック)」、「RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)」、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロックインジャパンフェスティバル)」は、総称して「日本四大フェス」と呼ばれています。どれも歴史のあるフェスで、「野外フェス」、「都市型フェス」など、数多くあるフェスの礎を築いてきました。初めてフェスへ行こうと思われている方は、まず「日本四大フェス」の制覇を目指してみましょう。フェスには、その場に訪れてこそ伝わる活気があります。

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夏の劇場やホール、会館では、通常の舞台や公演に加えて数多くのイベントが実施されていますが、とりわけ目を惹くのが、夏休みに合わせて開催される子ども向けの舞台やコンサートです。通常であれば未就学児は入場できないことが多いクラシックやバレエなどでも、子ども向けの公演が行なわれます。

本物に触れて子どもの感性を伸ばそう

本物に触れて子どもの感性を伸ばそう

夏休み期間中には、子どもでも入場できるクラシック音楽のコンサートやバレエ公演の開催が盛んです。子ども向けのコンサートであれば子どもが喜ぶ選曲、バレエでは「シンデレラ」といった子どもにも馴染みがある演目が選ばれ、飽きずに楽しめる演出や工夫が凝らされています。

ピアノやバレエを習っている子どもには、こういった公演を鑑賞することは、目標を与えたり本物を見せたりできる貴重な機会です。人気のある指揮者や楽団、バレエ団の公演では、すぐに良い席が売切れてしまうことがよくあるので、興味のある公演が見つかったら早めに問合せをし、チケットを確保しましょう。

こういった公演には「親子コンサート」と題した物も多く、ただ舞台上で演奏されている音楽を聴くだけでなく、一緒に歌ったり手拍子をしたりできる、参加型のイベントも盛んです。またクラシックやバレエの他にも、人形劇や創作劇など、あらゆる舞台芸術ジャンルで子ども向けのイベントが開催されます。幼いころから本物の舞台芸術に触れておくのは情操教育の面でもプラスになるので、ぜひこういった機会に足を運んでみましょう。

劇場・ホール・会館での服装

ロックやポップスのコンサートはカジュアルな服装で鑑賞することができますが、クラシック音楽のコンサートやオペラ、バレエ、歌舞伎鑑賞の際には、どんな服装をすれば良いのでしょうか?

実は特にドレスコードはなく、常識的な範囲内であればどんな服装でも構わないことがほとんど。会場では華やかな和装からドレスアップした人、ワンピース、カジュアルまで多彩な服装が見られますが、多いのはセミフォーマル程度のドレスアップスタイルです。女性ならワンピースにハイヒール、男性はシャツとジャケットの組み合わせが目立ちます。スニーカーにジーンズなどの軽装はやや少ないので、目立つのを気にする場合は避けるようにしましょう。

なお、舞台によっては3時間を越える長時間の演目もあります。長時間同じ姿勢で座っていても疲れにくい服装を選ぶのがおすすめです。

地域に密着した夏のイベント

この季節は大きなホールや劇場だけでなく、地域に密着した会館やホールでも、夏祭りなどを含め、イベントを数多く開催しています。地元の味を楽しめるグルメイベントや音楽ライブ、お笑いライブなどが、「市民まつり」や「区民まつり」などの名称で毎年開催されているケースも。これらの地域に密着したイベントの大半は無料で参加可能であり、近隣住民との触れ合いの場や、地域の良さを改めて見直すきっかけになっています。他にも本格的なコンサートを格安で鑑賞できるなど、地域住民参加型のイベントならではのお得なメリットもあるので、イベントの情報は随時チェックしておきましょう。

また、夏に会館やホールで開催されるのはお祭りやライブだけではありません。大学進学を考える高校生向けの合同説明会や、Iターン、Uターン希望者向けの就職説明会など、進学や就職関係のイベントも開催されています。


夏は各地で屋外コンサートも開かれ、好きな音楽を聴きながら開放的に盛り上がれる季節です。6月6日の「楽器の日」、6月9日の「ロックの日」と音楽に関連する記念日もあり、劇場やホールでも様々なイベントが開かれます。

楽器の日(6月6日)

楽器の日(6月6日)

昔から習い事は6歳の6月6日から始めると、上達するという言い伝えがあります。この言い伝えを受けて全国楽器協会が1970年(昭和45年)に6月6日を「楽器の日」に制定しました。習い事やお稽古事で人気が高いのがピアノです。有名な音楽アーチストやミュージシャンも幼少期にピアノを習っていた人が多く、音楽的才能が開花するのにピアノがきっかけになっているようです。

実際に4~6歳までにピアノを習うと、脳の発達を促進させる効果があると科学的に裏付けされており、情操教育にも有効だと言われています。ピアノは楽譜を見ながら指で鍵盤を弾きますが、指の動きや音符を読み取る力が脳の働きを高め、運動能力や知的能力も向上させます。また、聴覚が発達することで、音の高低や音色に敏感になったり、いろいろな音を聞き分けたりすることができるようになるなど、音の処理能力が高められることが分かっています。

楽器に興味のあるお父さんなら、ギターやドラムを小さい頃から教えることもあるでしょう。音楽家の家庭なら、ヴァイオリンやチェロなども小さいときから手にする機会もあります。いずれにしても幼いときから楽器にふれさせることは、子どもにとってもプラスになるので、6歳でなくても楽器の日に何か始めてみてはいかがでしょう。

ロックの日(6月9日)

ロックの日(6月9日)

「6」と「9」の語呂合わせから、6月9日は「ロックの日」とされています。この日は各地のホールやライブハウスなどで、日本や海外のロックコンサートが開かれます。

若者から年配者まで幅広く浸透しているロックは、「ロックン・ロール」を短縮した言葉で、世界中で愛されている音楽ジャンルのひとつです。ロックが誕生したのは1950年代のアメリカで、音楽の中でも歴史が浅く、リズム&ブルースやカントリー・ミュージックなどがルーツとされており、1950年代に登場したエレキギターやエレキベースと融合して、それまでになかった個性的なサウンドが作り上げられました。エレクトリック楽器を使用して、大音量でスピード感や力強さを表現した新しい音楽は、当時のアメリカの若者の間で瞬く間に大流行しました。エルビス・プレスリーやチャック・ベリーなどは、いち早くロックを取り入れた音楽スタイルを確立し、数々のヒット曲を飛ばしていきました。ロックに魅了された若者は、アメリカだけに止まらず、60年代に入ると、ビートルズやローリング・ストーンズなどイギリスのバンドが登場して世界を席巻しました。60年代中期には、ロックは音楽だけでなくファッションや思想、ライフスタイルなど、若者文化にいろいろな影響を与えるジャンルにまで成長し、やがて、ロックの中でも「フォーク・ロック」、「サイケデリック・ロック・プログレッシブ・ロック」、「ハード・ロック」などと細分化しながら、多様化へと発展していきました。70年代になると演奏形態も、それまでのエレキギター、エレキベース、ドラムスといったシンプルな編成から、キーボードやブラスなどを加えた様々なスタイルのバンドが現れ、サウンドもより個性化していきました。また、アメリカやイギリス以外の国のミュージシャンも台頭し、ロックは世界共通の音楽になる程ミュージック・シーンでの影響力が強くなります。80年代では、シンセサイザーなど電子楽器が多用されるようになり、サウンドもより複雑化していきます。90年代になると、コンピューターも使われ、デジタル・サウンドへの分野を広げました。

各年代でいろいろなスタイルを生み出したロックは、多様化しすぎてジャズやクラシックのようにはっきりしたスタイルが見られなくなりましたが、多彩なヒット曲が時代を映す鏡として、現代にいろいろな事象を伝えています。