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国立能楽堂投稿口コミ一覧

渋谷区の「国立能楽堂」へのコメントを新着順に表示しています。
実際に体験したユーザー様からの率直な感想を集めました。ぜひ参考にしてください。

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18件を表示 / 全8

国立能楽堂
評価:4

国立能楽堂は、東京都渋谷区にある日本の伝統芸能である能楽を上演するための専用の劇場です。1966年に開館しました。能楽は、能と狂言を含む日本の伝統的な舞台芸術であり、その深い歴史と独特の美学が今も多くの人々に親しまれているそうです。 国立能楽堂は、その名の通り、能楽の普及と保存を目的として設立された施設だそうで、国内外からの観光客や能楽ファンにとって重要な文化拠点となっているそうです。 この能楽堂は、能楽をどうしたら1番いい状態で鑑賞できるかを考えた設計になっているそうです。舞台は、古来の能舞台に忠実に再現されていて、特殊な仕掛けや音響が組み込まれているそうです。能舞台は、正面から見ると簡素でありながら、その背後にある奥行きや空間の使い方が、観客に深い感動を与えるようになっているとのことです。また、舞台の中央には能の演技が行われる「能舞台」があり、その周りを囲むように観客席が配置されていて、これにより観客は舞台全体の雰囲気や演技を間近で感じることができ、能楽の魅力を最大限に体験することができました。国立能楽堂では、定期的に能楽の公演が行われています。能の演目は、古典的なものから新しい解釈が加えられた現代作品まで幅広く、演者たちは伝統を守りながらも新しい試みを行っています。特に、能はその演技や舞台美術、音楽、舞踏が一体となった総合芸術であり、古代から受け継がれてきた技術や表現が今なお生き続けています。狂言は、能の中でちょいちょいコメディ的な役割を果たし、観客に笑いを提供しながらも、人生や人間の本質について深い洞察を与えてくれているように感じました。 また、国立能楽堂では、能楽の公演だけでなく、能楽の学びの場としての役割も果たしています。初心者向けのワークショップや講座が定期的に開催されており、能楽を学ぶ人々にとって貴重な機会を提供していました。さらに、海外の観客向けに英語の字幕が付けられることもあり、国際的にも能楽の魅力を広める取り組みが行われているように感じました。 国立能楽堂は日本の伝統芸能を深く知り、体験するための重要な施設で、能楽の保存・普及において重要な役割を果たしているのだと思います。伝統と革新が融合したこの場所で、能楽の世界に触れ、その魅力を感じてみてください。

Hirokingさん

この施設への投稿写真 1 枚

国立能楽堂
評価:3

渋谷区千駄ヶ谷にある能楽専門の公演場です。JR千駄ヶ谷駅から徒歩数分のところにあります。日本の伝統芸能である能楽を保存・普及するために建てられました。外国人観光客などに向けて、字幕機能装置が付いた客席もあります。

t_takaさん

この施設への投稿写真 6 枚

能の歴史
評価:3

能楽堂は、日本の伝統音楽である能楽の公演や研究・普及活動を行う施設です。能楽堂は、主に能舞台と狂言舞台から成り、伝統的な建築様式や装飾が施されています。能楽堂は、能楽の舞台としての機能のみならず、能や狂言の鑑賞を通じて文化の継承と普及にも貢献しています。一般的には、専用の建物や劇場を指すことが多いですが、公演会場として使われる場合もあります。

yoさん
日本の伝統芸能の檜舞台
評価:5

まずは劇場の場所から案内しましょう。 東京は渋谷区千駄ヶ谷4丁目の静かな住宅地にあります。 JR総武中央線の千駄ヶ谷駅、新国立競技場や神宮球場、東京体育館などの日本を代表する体育スポーツ施設のある緑豊かな公園の広がる憧れの住宅エリアでもあります。改札は一つ、首都高速高架下に出てきます。正面左に東京体育館、正面が津田塾大学のスクールオブビジネス、信号を渡り津田塾の前を右方向(西側)に進み綺麗な銀杏並木道を歩く事4分、左手に広い日本風なエントランスが見えてきます。竣工開場は、1983年で私の家の近くなので建設中は興味深々、小さい頃でしたから新しい遊び場所を期待していました。以前は家庭裁判所があり職員用のテニスコートや当時としては珍しいゲートボール場もあって近所の子供の遊び場になっていました。 鉄骨とコンクリートの作りでも日本の伝統芸能である能が中心の施設ですから低層の寄棟造り風の日本家屋のイメージは建築デザインに現れています。 国立能楽堂は基本年中無休で年末年始以外は開場しています。 当時の目的は伝統芸能である能の伝承が目的で一般講演鑑賞はもとより学生鑑賞の機会も教育委員会からの勧めで若い児童生徒にも触れ合う機会となりました。さて近所ならではの裏話、近代的な和モダンな建物の中に能舞台を作ったんですが、イメージできますか、能舞台の後ろには大きな盆栽のような松の木が描かれてますよね。気がつく方は日本芸能通ですね。通常、能の松は一本松、この能舞台は世界で唯一、二本松なんです。完成するまで職員関係者は気がつかずにいましたが、結果は立派な松が描かれて表現者の方々の寛大な助言によりそのままの姿で今日に至っています。柱も床板も樹齢2000年を超える貴重な無垢材を全国から集めました匠の作品でもあります。 能楽、文楽、歌舞伎は三大伝統芸能で翁を含む能と狂言はユネスコ無形文化遺産に登録された為、近年では外国人観光での鑑賞客数も増加しています。

せんべいさん
国立能楽堂
評価:3

渋谷区千駄ヶ谷にある国立能楽堂。開場は1983年と割と近年の印象ですが、都会のど真ん中にありながら厳かなたたずまいで伝統芸能をつかさどるに相応しい場所です。一般公演鑑賞はもちろんですが、中高生を対象とした能楽鑑賞教室も開催されているようで、伝統芸能に触れられる機会に期待できます。能舞台の柱材にはなんと樹齢2000年とも言われる檜が使われているそうです。演目だけでなく舞台や建築も一見の価値ありですね。

L2838さん
伝統を感じれます
評価:5

能、狂言を鑑賞出来ます。豪華なシートでゆっくり鑑賞出来ます。伝統芸能を勉強ながら楽しめます。家族で楽しめるバージョンも開催しています。解説もしてくれるので安心です。興味がある方は是非一度、足を運んでみてください。

001スライドTさん

この施設への投稿写真 6 枚

狂言を観ました。
評価:3

先日こちらで狂言を観ました。場所は千駄ヶ谷から歩いて5分ほどのところです。外観も素敵でしたが、中も素晴らしくてびっくりしました。斜めの自由席でしたが、それほど柱が邪魔ということはなく、楽しく観ることができました。

kirinさん

この施設への投稿写真 2 枚

能楽の保存と普及を目的に開場!
評価:4

能楽(のうがく)は、「文楽」「歌舞伎」とともに代表される日本の三大伝統芸能のひとつです。 式三番(翁)を含む能と狂言とを包含する総称です。 重要無形文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。 その「能楽」の保存と普及を図ることを目的として「国立能楽堂」は、1983年9月に開場しました。 普及を目的として、「能楽鑑賞教室」も実施され、少しでも日本人に理解され、保存していけるようリーズナブルな価格設定にて公演されています。

R3441さん

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