
石川県立能楽堂は、日本の石川県金沢市にある劇場の一つです。能楽(能と狂言)の公演や古典芸能の舞台が行われることで知られています。能楽堂は1971年に開館し、能、狂言、歌舞伎、舞踊などの公演が行われています。建物は格式ある造りで、能舞台や客席などが完備されています。また、能楽堂は日本国内外から多くの能楽愛好家や観光客を集めています。
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石川県立能楽堂は、日本の石川県金沢市にある劇場の一つです。能楽(能と狂言)の公演や古典芸能の舞台が行われることで知られています。能楽堂は1971年に開館し、能、狂言、歌舞伎、舞踊などの公演が行われています。建物は格式ある造りで、能舞台や客席などが完備されています。また、能楽堂は日本国内外から多くの能楽愛好家や観光客を集めています。
石川県立能楽堂さんです。私は中学生の時に舞台に立ったことがあります。私の通っていた紫錦台中学校では、飛梅祭という文化祭の代わりになるものがありました。飛梅祭は日本舞踊や茶道など日本の歴史にまつわるものを実際に触れられます。私は中学3年生の時に能を選択いたしました。もちろん中学校でも発表したのですが、こちらの石川県立能楽堂さんの舞台でも発表させていただきました。座席でも観たことがあるのですが音が綺麗に伸びてよかったです。後ろの方には太鼓や笛などを演奏する方々がおり、その前のスペースで演者が演技をします。生でみると迫力がありました。私が舞台に立たせていただいた時は笛を担当いたしました。わたしは幼い頃からバレエやピアノで舞台に立っていたのであまり緊張しないのですが、歴史ある能楽堂さんの舞台に立った時はとても緊張しました。舞台はきれいな絵も飾られており、花道のようなものもあります。細かなところまできれいに彩られています。
金沢の繁華街香林坊の近くにあり、旧制高校の記念館、兼六園などの文化施設も隣接していて、非常に良い場所にあります。この施設では定期的に全国的な能のイベントがあり、日本全国から人が集まります。
学生時代に能楽部で狂言をしていましたので、よく能観賞や狂言観賞、また発表会等で実際に舞台に上がって狂言を演じていました。場所は兼六園のそばにあり毎月定例能や何らかの催し物が行われています。能に比べて狂言は滑稽でわかり易いですが、能楽の独特な幻想的な雰囲気も是非味わって頂きたいと思います。
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