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気比の松原
所在地: 〒914-0801 福井県敦賀市松島町
- アクセス:
「「松原公園」バス停留所」から「気比の松原」まで 徒歩4分
北陸自動車道「敦賀IC」から「気比の松原」まで 3.6km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 石川県在住の私ですが、先日久しぶりに家族でドライブで訪れた時に、昔と変わらぬ自然に感動したのでぜひ皆様にも体感していただきたいと思いご紹介いたします。福井県敦賀市松島町に位置する気比の松原(けひのまつばら)は、日本三大松原の一つとして知られる絶景の地です。 静岡県の三保松原、佐賀県の虹の松原と並んで、その最も良い景観と歴史的価値から1934年に国の名勝にも指定されています。気比の松原は、古くから多くの人々に親しまれてきた歴史ある風景勝地です。 また、若狭湾国定公園の一部であり、みなとオアシス敦賀の構成施設の一つでもあります。その美しさは、戦国時代や江戸時代の旅人たちにも称賛され現在までその奥ゆかしい自然を保つことで訪れる人を楽しませてくれます。また、気比の松原は気比神宮と深い関わりを持ち、神聖な場所としても長年大切にされてきました。そのため、現在も手厚く保護され、昔ながらの風景を今に伝えています。気比の松原の最大の魅力は、アカマツとクロマツが混じる独特の景観です。一般的に、日本の松原はクロマツが本体となることが多いのですが、ここではアカマツも多く見られます。敦賀市の観光スポットとして、多くの旅行者が訪れる気比の松原では散策路が整備されており、ゆったりと歩きながら自然を満喫できます。気比の松原は、歴史の深さも魅力の一つです。 かつては北陸の道要として、旅人や詩人たちのその美しさを詠み、書に残してきました。 江戸時代には松尾芭蕉もこの地を訪れ、俳句を詠んだと言われています。交通アクセスは最近北陸新幹線も延伸して金沢からもアクセスしやすくなったJR敦賀駅からはミュニティバス「松原線」「常宮線」で「気比の松原」下車、またはJR敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス「松原海岸」下車することで容易に到着出来ます。車では北陸自動車道敦賀ICから車で約13分とアクセスしやすい場所となっています。歴史ある日本の自然に触れて心をリフレッシュしていただけるおすすめスポットを訪れてみては如何でしょうか。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 今回は、福井旅行の際に立ち寄らせて頂いた「敦賀きらめき温泉リラ・ポート」をご紹介したいと思います。リラ・ポートは、福井県敦賀市高野に所在する日帰りの温泉施設です。敦賀インターチェンジを降りてすぐの位置にあり、立体駐車場も完備されているので、車でのアクセスが大変便利です。温泉が大好きな我が子達ですので、福井旅行の帰りに初めてリラ・ポートに立ち寄らせて頂きました。施設内は落ち着いた雰囲気に包まれており、とても居心地の良い空間でした。私達はさっそく、目的の温泉を利用させて頂くことにしました。脱衣所でお風呂に入る準備をしていたところ、不意に水着姿の子供達を目にしました。最初、「来る場所間違った?水着が必要なの?」と内心かなり焦ったのですが、よくよく調べてみると、リラ・ポートにはバーデプールというものが併設されているということでした。私も初めて聞いた言葉だったのですが、バーデプールとは健康増進の為に、水中ウォーキングやマッサージを行うプールとのことでした。凄く興味が湧いたので、次回訪問させて頂く際には、必ず利用してみたいと思います。温泉の方は大浴場、露天風呂、サウナとがあり、特に露天風呂は木々に囲まれた自然豊かな風景の中で入ることが出来たので、とても良かったです。少し調べてみたのですが、リラ・ポートの露天風呂は、山側と海側に分かれており、今回私が入った露天風呂は山側のようでした。毎週露天風呂を入れ替えられているようでしたので、次回は海側の露天風呂を体験してみたいです。ゆっくり入浴した後は、休憩スペースでくつろぐことができました。リラ・ポートの休憩スペースには、リクライニングチェアや畳敷の座敷、そしてハンモックまで用意されていました。興味本位でハンモックに寝てみたのですが、あまりの快適さに、思わずその場で寝てしまうところでした。もし、1人で来ていたら絶対寝ていたと思います。リラ・ポートには、子供連れには有り難いキッズスペース、身体を鍛えるフィットネスルーム、食事が出来るレストラン、お土産屋等もあるので、長時間利用できる場所です。私達家族も、心と身体をリフレッシュさせて帰ることが出来たので、とても感謝しています。また来たい、と思わせてくれる日帰り温泉施設でした。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- こちらは福井県敦賀市の金ヶ崎緑地の南端にある鉄道資料館です。 建物は、1999年に敦賀港開港100周年記念事業 「つるが・きらめきみなと博21」のシンボルの一つとして建設されています。明治の終わりに東京(新橋)-パリ間をシベリア鉄道経由で走った「欧亜国際連絡列車」の鉄道連絡船発着駅だった金ヶ崎駅(のちの旧敦賀港駅)舎を再現して建てたものだそうです。 建物外観は、大正時代のレトロな雰囲気でとてもかわいいです。 内観ももちろんレトロで、館内にはミニSL、当時の駅員さんの服や当時の写真などの当時の鉄道に関する展示物があり、ビデオの上映もされてかなり楽しめます。 また、展示してあるものやビデオ上映から、古くから国際的な港町としても栄えてきた敦賀は、首都圏とヨーロッパを結ぶ重要な街だったことが分かります。明治の終わり〜大正時代は、東京⇔敦賀⇔ウラジオストク⇔モスクワ間を10日間で鉄道で運行していたとのことで、100年以上前に海を超えてヨーロッパまで鉄道が繋がっていたことに、驚きとロマンを感じます。 これで入場無料は太っ腹です。
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とうろう流しと大花火大会
所在地: 〒914-0801 福井県敦賀市松島町(会場)
- アクセス:
「「松原公園」バス停留所」から「とうろう流しと大花火…」まで 徒歩7分
北陸自動車道「敦賀IC」から「とうろう流しと大花火…」まで 3.8km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- とうろう流しと大花火大会は福井県敦賀市、気比の松原で開催される花火大会です。日本海側最大と言われる大きな花火大会で、同時にとうろう流しも行われます。海面に揺れる灯籠もキレイですよ。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 幕府に尊王攘夷を促すために挙兵した水戸藩士の一派(いわゆる天狗党)が敦賀で降伏し、浪士が収容されていたのがこのニシン蔵です。もともとは蓬莱町に16棟が並んで建っていた蔵のひとつが、松原神社境内に移築され残ったのがこの記念館です。 実に823人の浪士が、16棟の蔵に閉じ込められていたとの事です。劣悪な環境の中で命を絶つ者もいて、353人が幕府により斬首刑に処せられたとの事です。この蔵がある松原神社の隣には武田耕雲斎らの墓が敦賀の人々により葬られています。 敦賀市と水戸市はこのことをきっかけとして、後に姉妹都市関係を結んでいます。 歴史を振り返る時に、伝承だけではなく、こうした建造物があることで実感が湧く貴重な記念館です。
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