『瀬戸蔵』にあるホールが『つばきホール』
瀬戸市 瀬戸蔵ミュージアムの2階にあるホールが『つばきホール』です。
建物 中央に、吹き抜け空間『円形パティオ(中庭)』があり、その吹き抜けを通って、2階のホール入口へ。
天井から太陽の優しい光、自然光が差し込みます。
冬でも心地良い空間です。
『つばきホール』は、「コンサート(音楽)や演劇、講演会、発表の場」として使われています。
瀬戸市の花が『つばき』なので、そこから『つばきホール』という名前に。
ホールの規模(大きさ)は350席です。使いやすい大きさの『小ホール』だと思います。
電車の最寄駅は名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅。
駅から東へ徒歩6分〜8分。
住所は、瀬戸市蔵所町。
瀬戸川の南に位置しています。
瀬戸市は、まち全体を博物館や美術館に見立て、『せと・まるっとミュージアム』と言うまちづくりをしています。
その拠点となる施設が、この建物『瀬戸蔵』。
その『瀬戸蔵』にあるホールが『つばきホール』です。
同じ建物内にミュージアムもあります。『瀬戸蔵ミュージアム』です。瀬戸の歴史や文化に触れることができる場所です。『つばきホール』と一緒に楽しむのもオススメです。
瀬戸市と言えば、瀬戸物・やきもの・陶器です。
同じ建物内に、瀬戸物 食器・小物を売っているお店もあります。こちらもオススメ。
ホールとしての機能は勿論ですが、それ以外にも、瀬戸市の良さを感じられる場所です。
綺麗で、使いやすくて、とても良いホールです。
オススメですよ。