メテオプラザ
松江市美保関海の学苑ふるさと創生館、通称メテオプラザに行ってまいりした!
JR松江駅から車で40分くらい、バスをつかっても1時間くらいで行くことができます。
島根県松江市美保関町にある七類港の近くに1996年に出来上がりました。地上4階建てで三角錐状のトンガリと隕石を模した丸い形状の屋根が特徴的な外観です。
水曜日が休館日で年末年始を除いて営業されてます。
朝9:00に開館して18:00まで営業されてます。
ちなみに子どものころよく父親と来ておりました。その理由は当時併設されていた温水プールです。残念ながら2018年に廃止されてしまい今は利用できなくなってますが・・・(泣)
こどもの頃、慣れ親しんだ景色がなくなっているとなんだか悲しいですよね。
ちなみにサウナと温泉はまだ営業中ですので利用できます!サウナ・温泉は10:00から18:00まで利用できます。
いいお湯なのでぜひ利用してみてください。
そしていちばんの見どころは、館内の4階にあるメテオプラザです。
1992年に島根県松江市美保関町の民家に落下した隕石が展示してあります。
建物の外観でいうところの三角錐のトンガリの真下あたりにスポットライトで照らされて展示されてます。
私の肘から先くらいの大きさがあってこんなものが高速で家に突っ込んで来たのかと思うと怖いですね。。
2階建ての家の屋根をつきやぶり、さらに2階の床もつきやぶって、そして!1階の床をつきやぶった床下で止まったそうです。
家主たちは外出中で被害はなかったようですが、最初は落雷と間違えられてたみたいです。怖っておもいました。
ちなみに、この隕石が落ちた民家もまだありますので行くことができます。なんと美保関隕石落下地って書かれた看板まで出てます。
隕石が燃え尽きずに地球上に落下してきても落下地点がわからなくなることが多くて、この美保関隕石のように保管できることはかなり珍しいことみたいです。
メテオミュージアム入館料500円
十分な価値があると思います。ぜひお近くにお越しの際は行ってみてください!!