
国立劇場おきなわは沖縄都市モノレールゆいレールの古島駅から歩いて30分程で着きます。227屋慶名おもろまち線の勢理客バス停からは歩いて5分程で着くことが出来ます。無料の駐車場を約200台分確保している為、車でも安心していくことが出来ます。 外観はとてもお洒落で写真を撮る方も多く見られます。 こちらの国立劇場おきなわでは沖縄の伝統芸能を公演しております。国の重要無形文化財の「組踊」や「琉球舞踊」、「三線音楽」、「民俗芸能」、「沖縄芝居」、「玉城朝薫」など数多くの公演を見ることが出来ます。 公演予定などはインターネットで確認することができ、チケットは国立劇場おきなわの1階にある国立劇場おきなわチケットカウンターで買うことが出来ます。また、インターネット上(チケットぴあ)や電話などでチケットを買うこともできるのも、とても助かります。 そして、公演チケット築観劇ツアーもやっています。チケット代と航空券代、宿泊費用、レンタカー代がセットになっており、とってもお得なプランです。公演に合わせて沖縄旅行を満喫することもできます。国立劇場おきなわのホームページ上に公演のスケジュールがのっていてそこから予約をすることが出来ます。JALやANA国内線と、宿泊施設を自由に組み合わせて予約ができ、また1泊ごとにホテルを選択することもできます。ただ予約をとれるだけでなく、JALやANAの区間マイルレージもなんと、50%も貯まります。伝統的な公演を見に行きながら、マイルレージを貯めながら、泊まりたいホテルに泊まることのできるプランです。 今年度の企画展は4階に分かれています。 1回目は令和6年4月13日から6月16日で「打組舞踊の会」。 2回目は令和6年7月13日から9月16日で「琉球舞踊入門」。 3回目は令和6年10月5日から12月15日で「組踊」。 4回目は令和7年1月11日から3月23日で「沖縄芝居」。 一度見たら、虜になること間違いないです。