

京都市左京区にあるライブハウス。 地下鉄の国際会館駅から徒歩10分のところにある。 近くに上高野のバス停があるが、河原町から乗車したところ50分近くかかったので全くオススメしない。 京都で最大級の収容人数を誇る会場。 オールスタンディングで500人、座席利用時は198人。 会場への入口は階段を降りた地下1Fとなり、エレベーターがないため足が不自由な方はスムーズな入場のため予め会場へ連絡することをオススメする。(車椅子での来場も可能) フロアは縦長のオールフラットで段差や傾斜なし。柵も最前のみ。最前には14人ほど入れる。 床が硬く、天井高め、ステージの高さ80cmほど。 イメージ的には学校にある体育館を想像すると分かりやすいかもしれない。 上手の横からの入場になる。 ステージ両サイドにスピーカーがあるため、下手端に行くと下手にいる出演者が見切れてしまうことも。上手端はロープが張られて通路として確保されているため見切れは大丈夫と思われる。 湿気のせいかスモーク焚いたように煙が充満して奥まった位置にいる出演者も見えづらくなることもあった。 ただ天井は高く、映像を流す演出があるときは大きな画面で迫力ある鮮明な映像を楽しむことができ、その点はとても評価している。 最前柵とステージの距離はかなり広めに開いている。 音響も正直良かった記憶はない。その日のコンディション次第なのかもしれないが。 照明が眩しい場面もあったり、ただフロア上部にミラーボールがあり光っているとテンションは上がる。 クローク(1袋500円)あり。 数は少ないのと駅ロッカーよりもサイズは小さいが300円ロッカーもある。いずれも先行物販のときから利用可能だが、クロークに関しては開場30分前で一旦打ち切られ、あとは開場後のみの預入になる。 最寄駅のロッカーは数が少ないために、荷物持たないで来るか、荷物ある人は会場での預け入れをオススメする。 ドリンク代600円、現金のみの支払い。 飲み物は発泡酒の缶や、ソフトドリンク(プラカップでの提供)、水のペットボトル。 近隣で時間を潰す場所には限りがあり、よく同じライブに行くファンで埋め尽くされているので移動する時間も考えたほうが良いかもしれない。 総評としては、このサイズのライブハウスはありがたい。