皆楽座 の投稿口コミ一覧

皆楽座は名古屋鉄道各務原線羽場駅から徒歩12分のところにあります。津島神社の境内にある歌舞伎の芝居小屋です。現在はミニコンサートやイベント会場として市民に親しまれています。

各務原市鵜沼羽場町の津島神社境内にある『皆楽座』。レトロな建物で風格があります。芝居小屋で津島神社の拝殿を兼ねているため、本殿に向かって正面にあるらしいです。現在はサークル活動、ミニコンサートなどのイベント会場として利用されて地域に馴染みある場所で有名です。

皆楽座は、各務原市羽場の羽場神社の境内にある市指定重要有形民俗文化財。 客席のない舞台のみの農村舞台で、公演時には舞台前にむしろを敷いて見物席としていたが、廻り舞台、奈落、セリ、太夫座などは備えていて、花道は仮設で設けられていたとのこと。 明治時代の震災で一度は倒壊したものの、現在の建物は明治33年に再建されたものです。 名鉄羽場駅から北に向かい徒歩5分ほどの位置にあります。

各務原市東部にある芝居小屋です。現在は村歌舞伎はありませんが、有形文化財になっているそうです。許可を頂いて中を見せて頂きました。昔ながらの装置がそのままあり、奥ゆかしさを感じました。

各務原市鵜沼の中山道鵜沼宿を西に向かうと皆楽座があります。津島神社の境内にあり昔は芝居小屋だったみたいですが今はサークル活動などのイベント会場で利用されているみたいです。町の中ですが周りには林もありとても神秘的です。敷地の中に公園があり夕方や日曜日には子供達が元気に遊んでいます。

国道21号の北、中山道に面し、中山道鵜沼宿の東に位置しています。明治24年の濃尾震災により倒壊しましたが、明治32年に再建されました。118年の歴史があります。客席を持たない舞台のみの農村舞台ですが、廻り舞台、奈落、セリ、太夫座などを備えています。公演時は舞台前にむしろを敷いて見物席として、花道は仮設で設けられます。津島神社藩塀は皆楽座の南側に隣接しています。