岩手銀行赤レンガ館 の投稿口コミ一覧

東京駅と同じ赤レンガの建物は、ひときわ目を惹きます。どの角度から見ても趣きがありますね。特に館内は歴史を感じる造りで、素晴らしく遠い昔に思いを馳せられます。磨かれた柱や彫刻は必見の価値があります。

岩手県盛岡市にある重要文化財、赤レンガの建物で岩手銀行旧本店でした。歴史的にも価値のある建築物です。東京駅を手掛けた辰野金吾博士と盛岡出身の葛西萬司工学士の共同製作だそうです。大人300円で入館できます。一見の価値がある建物です。

歴史のある建物を身近に感じられる空間です。外装の赤レンガは、重厚感があります。内装もとても豪華なアールデコ調の装飾が素晴らしく、是非一度は見学に訪れてもらいたいです。

完成は百年以上前で約１０年前までは実際に銀行業務で使用されていたとは思えないほど、レトロモダンな建物です。 岩手銀行本店として落成され、その後国指定の重要文化財に。 盛岡中心地にそびえる赤レンガの外観は、街並みに溶け込みつつ一番目を引く観光名所との事。 盛岡に来た目的が観光ではなかった為、事前リサーチなく訪れたため、ここは何だろう？とキョロキョロ。 どこかで見覚えがある建物と思いながら、あまりに素敵な建物のためフラッと中へ。 施設の案内の方に「東京駅を設計された建築士の辰野金吾氏の設計です。」と教えていただきました。 「東京駅！」確かに！ この赤レンガは確かにそうだ！納得し、そして感動しました。 外観から素晴らしくレトロモダンが溢れている！ 訪れてラッキーでした！ 建物は多少の老朽化は進んでいるようですが、細部までこった装飾とデザインは素晴らしく、建築物に興味が無くても天井から手すり、窓ガラスまで全て隅々見てみたくなり、目を奪われる「美しい」と思わずため息が出てしまいました。 入館は無料ですが一部は有料ゾーンになっており、今回は時間の関係で全て見れませんでしたが300円という値段なら見ておきたかったと後悔です。 ただ、案内の方が有料ゾーンに入館しなくても丁寧に色々と歴史などを教えて下さいますしお話が面白く一緒に回っていただきたいくらいでした。 無料で見て回れる箇所はそんなに広くはないですが、それでも見ごたえがあり満足でした。 私は平日に訪れ、人もまばらでしたので時間がない中でもゆっくり見て回れましたが、休日はやはり観光名所として混雑していると教えていただきましたので建築物に興味があって訪れたい方やゆっくり施設を見学されたい方は平日がオススメのようです。 館内は写真撮影ＯＫですので、レトロモダンの中撮影されたい方にもノスタルジックな雰囲気が最高なので本当におすすめです。 明治へタイムスリップしたかのようで大満足でしたので一度は訪れてもらいたい場所です。

盛岡市中ノ橋通にある「岩手銀行赤レンガ館」。約１００年間、銀行として営業した後、２０１６年に現在の「岩手銀行赤レンガ館」としてオープンしました。１９９４年に国の重要文化財に指定されているとても素敵な建物で、盛岡の有名な観光スポットのひとつですね！先日近くを通りかかった際も、たくさんの人が写真を撮っていましたよ！ 赤レンガ館では色々なイベントも開催されているのですが、先日クラシックのコンサートへ行った友人が「会場の雰囲気も良くて最高だった！」と言っていたので、今度ぜひ行ってみたいと思っています！

盛岡市中ノ橋にある岩手銀行赤レンガ館です。歴史的建造物ですね。盛岡市に住んでいながら初めて行きました。外観内観共にレトロな雰囲気で、タイムスリップした感じで良かったです。

夕方16時すぎに伺ったため無料スペースのみ見てまわりましたが、十分見応えがありました。もう少し時間ぎあれば、有料スペースも見てみたいぐらいの、素敵な内装でした。

岩手銀行赤レンガ館は、その名の通り赤レンガの建物です。銀行としての営業はしていませんが、無料で中を見学できます。吹き抜けの高い天井や、昔の豪華な内装が素晴らしいです。有料ゾーンもありますが、是非見てください。

こちらの銀行は、明治44年に創業された、歴史の長い銀行です。外壁が赤レンガを使っていて、洋風なイメージです。 現在は、日本の銀行初の、国の重要文化財に指定されています。 こちらの銀行の設計は、東京駅の設計者とその教え子が、設計したそうです。 素晴らしいデザインですね。

岩手銀行の本店があった明治時代の洋風建築の建物で文化財に指定されています。この建物が岩手銀行の本店だったと思うとどんな時代だったのか想いに更けてしまいました。近くは川も流れて城跡もあり良い場所です。