
名古屋コンベンションホールは、地上36階建ての高層タワー内、2F〜4Fにある、会議、セミナー、株主総会や学会等に使用できる施設です。 同じ高層タワーには名古屋プリンスホテル スカイタワーとオフィスが入っており、その他に商業施設や大和ハウス名古屋ビル等が集まって、『グローバルゲート』と呼ばれています。 アクセスは、あおなみ線『ささしまライブ駅』から徒歩数分にあり、駅から歩行者デッキで直結(2Fのエントランスにつきます)なので、とても利便性が良いです。 そのコンベンションホールの中でもメインホールは3Fに位置しており、面積が565平米、シアター形式で616席、スクール形式で396席と様々な使い方ができるホールとなっています。メインホールを分けてメインホールAとBという使い方もできます。このメインホールのキャパが一番大きいので、パーティや展示会にもおすすめです。 国際会議等にも使いやすい、現地でのリアル開催とオンライン開催を合わせたハイブリッドコンベンションに対応のようで、今後の時代にとても向いている施設だと思います。 また、メインホール前のホワイエはとても広く、すっきりとしていて、会議の合間の休憩や社交の場として本格的に使えるようになっています。 1日中開催の会議ですと必要なお弁当も、ケータリングサービスが利用でき、施設の指定するいくつかの店舗のお弁当メニューから選べます。 この施設の特徴は、やっぱりホテルが併設されているところかなと思います。 商業施設もあるので食事や観光にも便利というのもありますが、何より、国際会議やシンポジウム等で他国や国内遠方から訪問してくださる方々がいらっしゃる場合はホテルがあることというのはとても良い気がします。 予約については、メインホールは利用月の14ヶ月前からできます。 (メインホールAかBのみの場合や、別の場所は違ってきます。) ささしまの周りもここ数年で新しくいろいろ出来て綺麗ですし、名古屋駅までも徒歩10分程度。今後も文化や研究、仕事等の発展に期待できる施設ですね。